20260627
なんというか、唐突に、日記の書き方がわからなくなってきた。笑ってしまう。自分にとって、何時に日記を書くのが適切なのかわからなくなってきた。ここ数日は、その日の朝に昨日のできごとを想起しながら書くという方法をとっていた。昨日のできごとを思い出して書いたテキストを、あたかもその日に書いたように、その日の日付をつけて投稿するのだ。この書き方がことのほか苦しくなってきてしまった。やはりその日の終わり際にバッと書いてしまった方がいいのだろうか。けれどそれだと書きたくなくなってしまう。夜に書く、というのは危ない。夜には魔がひそんでいる。小説にせよ日記にせよ、魔がひそむ時間帯にやるのは避けたい。日記、ということは、その日の終わり際に1日を振り返って書くものだ、という観念がある。誰が決めたのか、というかんじだけど、そういう観念がある。あった。で、そうなると、1日の終わり際というのは自分の場合相当な深夜である。1日を振り返るぐらいおしまいに近いということは、読書や執筆を終え、労働がある日は労働も終え、もう頭が店じまいで、音楽を聴いて踊るぐらいしか能がない、という状態である。そんな疲弊しきった状態で日記を書くことはとても難しい。というか、そんな状態では、日記を書くというミッションから逃走せざるをえない。せっかくテキストサイトを作ったのだからなんか書きたいのである。そして、日記は小説を書く前の助走にもなりえるので、やっぱりへんだけど朝に行いたい。朝に書く、というのは変えず、日付と、現時点の自分を偽らず、その日の日記として、昨晩のことや、昨日の昼から夕方にかけて、すなわち昨日の分の日記に書いた時点よりあとに起きたできごとを書いていくのはどうか。我ながら何を書いているんだという気持ちになってきた。
書くことがないから気候のことを書いたりしていたけど、毎日書かなくてもいいだろう。こういう微妙なルールが自分の中で発生してひとり相撲になるのだ。ばかとしかいいようがない。書かなくてよいことだ。