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weatherday来日公演

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weatherday Japan Tour 2026@下北沢THREE。最高だった。終盤ではモッシュが起きていた。『Come In』のブチ上がり方はやばかった。そこから怒涛の『Mio,Mio,Mio』→『Cut Lips』→『Porcelain Hands』で幕。帰宅途中、なんだかわからないが感極まりすぎて目頭が熱くなり、小田急のホームで目頭をやたらと揉む人になった。

あと、ひとつ驚いたのが、対バンのsoccer.というバンドで、これが無茶苦茶かっこよくて、びっくりした。事前に聴いてこなかった分衝撃がすごかったのだ。これはちょっと要チェックだなと思うた。調べてみたらWWW Xのmoreruのイベントとかにも出てたのかー。これはいいな。





ライブ前、開演まで2時間ほど空き時間があった。中途で腹が減ってくるだろうと思い、何か食べておきたかった。がっつり食べるのもなあ、って感じだったし長居したかったので、バーガーキングに入った。てりやきバーガー(単品)を購入した。混雑していたので、モバイルオーダーを待っている客が、遅すぎるとぶち切れて店から出ていったりした。その客が店の外に出て行ったとわかると、店員は指をさして「あいつはなんなんだ」という感じのことを言った。後ろの店員がにやにや笑っていた。

窓際の席で通りを見下ろしながらバーガーを食した。ふと、南口商店街はなんだか苦手だなあ、と思った。商店街からちょっと外れたところだと歩いていて気持ちいいが、ここいらは苦手であった。若者がうっとうしいとかそういうことではない。

バーガーを完食して、コニー・ウィリスの『航路』を読みはじめた。いやー、面白いっすねー、と唸りながら読んだ。下北沢の学生らが蝟集していて会話に気を取られて読んでいるのか読んでいないのかわからない時もあったが、面白い。で、一人の作家を読みつづけるのがなかなかできない質で、落ち着くなくなり、別の本も読みたくなった。おとといぐらいに購入した、ブリトニー・スピアーズの自伝を読み始めた。のだけど、ブリトニー・スピアーズの両親と祖父母がどんな人なのか、つまり経歴が冒頭に書かれており、それがどういうものなのかというと、祖父が性的虐待をしていたとかなんとか、祖母を精神病院に送り込んだとかなんとか、父は父で祖父からの抑圧がひどく超スパルタ教育で育てられ(具体的には練習から疲れて帰ってきてもそれから100回以上シュートを投げてからでないと家に入れさせてもらえない、とか)、祖母は結局息子の墓前でショットガンで命を絶ってしまった、とか、母は幼少の頃都会の方で豊かに育てられたが父と出会ってしまったがために生涯田舎に幽閉された、とか、これはこれで唸ってしまうような記述がポンポン続くので、うーん、ライブ前に読む本じゃなかったかもなあ、今じゃなかったかも、面白いしいい本だけど、と思って『航路』の方へ戻った。開演の時間が迫るとやがてまた落ち着かなくなってきたので、はやめに席を立った。トイレに行っておこうと思ったが、個室がいつまでも空かなかった。ノックする勇気が出なかったので静かにぶち切れて店から出た。

#日記